2000年9月某日、都内某所での事。機材搬入の為、路駐をして仕事をしていたところ、小用で出かけていた同僚が、戻るなり「車がヤバいことになってますよ!」と叫んだ。私は、”うん?こんな安全なところでまさか?!”と思ったが、妙な胸騒ぎと共にダッシュで外に出てみると、そこには今まさに宙に浮こうとしているマイ・マシンがあった!私は叫んだ!「ちょと待った−!!」