まずは、検察庁に提出した意見書。
直筆なので、少々見にくいですが、やる気のある方は
必死に読んで下さいませ。
しかし、私の稚拙な文章力が浮き彫りになっていますね。
漢字も間違っているし。私も真剣だったんですね。

この時、いろいろな事を聞きだせて良い経験になりました。
(逆・事情聴取?)

● まず、当時時代の最先端だった移動オービスというので
 測定された事。

● 日本無線 JMC-5C

● 速度測定と撮影が連動式・・・だから、他の車両と間違えるはずはないと言っていた。

●[自動]と[手動]の切り替えが可能で、当日は手動を選択・・・警察官が『速い車両』と認めたら、スイッチを入れ、その後は上記の連動式により自動撮影ということらしい。
                              
● メーカーによる精密点検・・・平成6年2月2日
  警官による定期点検  ・・・月に1回

  尚、「定期点検をした警察官は、何か点検の資格みたいなものを持っているのか」とつっこんだところ、「わからない」と言われた。

最初に、検事に黙秘権の事を言われたにも関わらず、
「私が言える事はこれだけです。」とこの意見書を提出すると、
「君は卑怯だ!」と机を叩いて、怒鳴られてしまいました。
え〜。何で?? ムカッ!ときたので、
「これ以外に言える事はありませんので、失礼します。」
と帰ろうとしました。すると、
「こんなのいらん!持って帰れ!」と突き返されてしまいました。
結局、帰り際に「まぁ、一応目を通しておくから....」
と言って、受け取っていました。
 

(尚、使用している書類はプライバシー保護のため、
個人情報は編集・削除してあります。)

内容は、
”その時、確かにその辺りを通過し、運転していたのは私であり、
写真に写っている運転者が私であることは認めるが、
その様な速度(時速159キロメートル)
では走行をしていない。”
というものです。
よって、”速度取締装置の誤動作か、
周囲の交通状況から生じた誤判定などの可能性”
を論点に、裁判に持ち込む方向です。

ところで、納車したてのマシンって
スピードでないのでしょうか?(爆)

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