ご紹介致します。 全く同じ流れになるとは限りませんが、これら実例を参考にし、臨機応変に対応していって下さい。 |
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![]() 免許取り消しになった時の体験メモです。 この時は、私の無知も相まってでしょうか、 刑事処分(罰金)では不起訴処分(おとがめ無し) を勝ち取りながらも、 行政処分では免許取り消しという最悪の処分を 受けてしまい、非常に落ち込んでいたのを 今でも克明に覚えています。 再び免許を取る事さえ出来ない(=欠格期間)なんて 私はその時まで知らなかった! ・ ![]() 体験メモです。反則金は、刑事処分(裁判希望) にまわしてもらって結局一度も出頭せずに、 通知が来なくなりました。 おそらく不起訴になったのでしょう。 (もちろん悪質な違反者では無い事を知らせる為にも、 書面による呼び出しには、書面で返信していましたが。) じつは、不起訴になる事は大方判っていたのですが 今回は、何とかして行政処分を撤回させたくて、 行政不服審査法に基づいて、知事宛てに審査請求を 提出してみたのです。 行政救済法というので対抗できます。 (まぁ、ぶっちゃけた話し、行政も万能というわけではないから、 仮に間違った処分を執行された場合に、我々にも反論する機会 を残しておいてあるのだと思います。) その行政救済法の内、国家賠償法や行政事件訴訟法は、 実際に裁判を開くという何やら素人には腰の重い作業ですが、 行政不服審査法は書面で送るだけなので、割とお手軽です。 |